ユカリの雑記帳

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呪術廻戦73話、芥見先生は過去編の使い方が上手すぎる(週刊少年ジャンプ感想/2019年40号)

 

呪術とゆらぎ荘の感想です。ネタバレ注意。

 

呪術廻戦

 


※零巻のネタバレを含みます

 


伏黒父の飼っている呪霊を取り込もうとして失敗したのは、零巻で言われていた「主従関係にある呪霊は取り込めない」という制約が理由っぽいですね。

 

これでようやく零巻で夏油が「本当は主従関係にある呪霊でも首をすげ替えれば取り込める」「学生時代についた嘘をまだ信じていたとは」と言っていたことと繋がりました。

 

今まで「夏油は学生時代から嘘ついてたんだよな」って所がずっと引っかかってたんですが、そもそも呪霊操術における制約を知ったのがこの時だったんですね。

 

そして、その制約を「首をすげ替えれば大丈夫」と知るのも結構後だったと。それなら夏油がこの時点で闇落ちしてなくても何もおかしくない。

 

ずっと学生夏油を窺った目で見ててごめんね……。

 

この過去編で、この後夏油が闇に落ちるまでにどれだけの苦悩があったのかが妄想できるようになりました。

 

それを考えると、夏油の事がグッと好きになりますね。彼はどれだけ心を折られるんだろうか。強く生きて欲しい。

 


しかし、改めて見ても呪術廻戦は過去編の使い方が滅茶苦茶上手いですね。

 

現在の時間軸との差異を登場人物に散りばめたり、それをさり気ないやり取りで気付かせる、といった所も勿論上手かったんですけれど。

 

現在との差異の説明になりそうな情報を出しつつ肝心なところに触れなかったりとか、現在で生きている五条をあれだけ徹底的に殺す事で読者の疑問を生んだりとか。

 

徹底的に「現在の時間軸が描写されているからできるとこ」をやり続けてる。本当に芥見先生は過去編の使い方が上手いなって思います。

 

 

来週は、あれだけ殺されて何故か息のある五条先生の秘密が明かされるんですかね?

 

本当に謎なので滅茶苦茶楽しみです。

 


ゆらぎ荘の幽奈さん

 

最近(?)の幽奈さんは真面目に能力バトルモノをやってて面白いですね。

 

前回のじゃんけんバトルも面白かったし、今回の運動会もそれぞれの固有能力を活かして立ち回ってくれそうです。とても楽しみ。

 

運動会となるとシンプルに神速活躍の場面が多そうですがどうなんでしょうね。

 


しかしそれはそれとして、ミウラ先生本当にコガラシくんを無機物化させるの大好きですよね……。

 

健全な青少年を己の性癖に落とそうとする意志(?)が伝わってきて相変わらず凄いなって思います。

 

前回のヒロインおっさん化とか。本当に幽奈さんは性癖歪ませ作品がすぎる……。