ユカリの雑記帳

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呪術廻戦35話・「東堂の脳内に溢れ出した存在しない記憶」ってマジで何言ってるかわからん(週刊少年ジャンプ感想/2018年50号②)

呪術廻戦

 

「瞬間、東堂の脳内に溢れ出した存在しない記憶」って、もう何を言ってるのか全く分からんな。

 

一瞬「東堂の術式に関わる何かか?」と疑ったけど全くそんなことはなく、ただ東堂が狂人なだけだった。びっくりだ。

 

しかもその後の様子を見るに、「存在しない記憶」が真実である前提で動いてやがる。紛れもない狂人だ。

 

「どうやら俺たちは、“親友”のようだな」とか本当に何を言っているんだお前は! 

 

しかし、その割に存在しない記憶内の虎杖が普通に虎杖っぽくて、案外こいつは人のことをよく見てるんじゃないかと思えてくるのがなんか面白い。東堂は本当によくわからん。

 

 

そのあとの完全に虎杖を殺そうとする京都勢は、しっかり囲んで包囲攻撃ているあたり殺意が高い。こういうところ呪術廻戦はしっかり描いてくれるので好き。

 

霞(刀の人)以外全員表情変えてないし、彼らにとって虎杖は「祓う」対象でしかないんだろうということがしっかり伝わってくる。

 

そういえば、五条さんが「呪術師は頭がいかれてることが必要」とか言ってたけど、確かに半分呪いとはいえ「しっかりと人格のある人間」を殺しに行ける彼らは「呪術師らしい」のかもしれない。

 

今回の様子を見る限り、霞は虎杖をなるべく殺したくない(五条のファンだし、嫌われることはしたくないのもあるんだろう)けど、自分が関わらない間に死んでしまっても仕方ないって感じなのかね。

 

あともう一人虎杖殺しに積極的じゃないホウキの人は、単純に呪霊狩りのほうに集中したいってのが理由なのかな? 

 

ホウキの人は前回の作戦会議でも虎杖の殺しを避ける方向に話を進めようとしてたけど、虎杖に生きていてほしいというよりはそっちに気を取られて呪霊狩りがおろそかになることの方が嫌なのかもしれない。

 

五条先生の内通者の話を聞いてから、もし学生内に内通者がいるなら「虎杖を殺さない方向へもっていく」んじゃないかと思ってホウキの人をちょっと疑ってたんだけど、今週の様子を見る限りあんまり内通者っぽくないなあ。なんかこう、内通者にしてはアホっぽいというか。

 

 

あと、個人的に霞のキャラクターが結構好きだった。

 

虎杖を殺したくないといいつつ結局周りの圧力に負けて殺す手助けをしているところがなんか良い。

 

内心で「殺したくない」って思いつつ具体的な行動を起こさないってのがこう、周りに流される弱い人間感あって好き。

 

霞が虎杖を殺さないためにやったことって、居合の抜刀をためらうことくらいだからなあ。ホウキの人のほうが会話を誘導しようとしていた分まだ防ぐために行動していたぞ

 

そういえば、霞は五条さん大好きなのに冷たい態度取り続けてたし、行動と内心がひたすらぶれっぶれなキャラなのかもしれない。そういうのでも好き。

 

徐々に京都勢もキャラクターが描かれてきたけど、呪術師らしくていいですね。みんなどこかしらおかしい。そういうところ好き。